院長情報Director Info

トビウメ小児科医院
院長 飛梅 元
日本専門医機構認定 小児科専門医
2005年 | 近畿大学医学部 卒業 同年 近畿大学医学部卒後臨床研修センター研修医 |
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2007年 | 近畿大学医学部小児科学教室入局 |
2008年 | 市立貝塚病院 小児科 勤務 |
2010年 | 近畿大学医学部附属病院 小児科 勤務 その他、公立病院での勤務を経験 |
2020年 | 高松赤十字病院 小児科 副部長 |
2024年 | トビウメ小児科医院 院長継承 |
厚生労働大臣が定める掲示事項等Required Notices by the Minister of Health
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です
療養担当規則等で定める
掲示事項
1. 厚生局へ届け出た事項
四国厚生局に下記の届出を行っております。
◼ 外来感染対策向上加算
◼ 医療DX推進体制整備加算
◼ 小児食物アレルギー負荷検査
2.「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
療担規則に則り、診療報酬の区分・項目の名称及びその点数または金額を記載した詳細な明細書を無償で交付しております。
明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨をお申し出ください。
3. 施設基準・算定要件で定める掲示事項
◼ 医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報(薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報)を取得・活用して診療を行っております。
◼ 医療DX推進体制整備加算
医療DXを推進して質の高い医療を提供できるように体制を整備しています。
オンライン資格確認システム等により取得した医療情報等を活用して診療を行う他、マイナ保険証の利用や電子処方箋の発行、電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを、今後導入し実施していく予定としています。
◼ 一般名処方加算
一般名(成分名)により処方しております。このため、保険薬局において銘柄によらず調剤し、柔軟な対応をすることができます。
なお、令和6年10月1日より一般名処方の処方箋から長期収載品(先発医薬品)へ変更を希望された場合は、薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、ご負担いただくことがございます。
診療方針Treatment policy
トビウメ小児科医院は、小児科診療所、病児保育室の2つの施設を1ヶ所に集めた医療・子育て支援施設です
医療と病児保育支援の連携の強化を図り、施設が1ヶ所に集められているため緊急時の対応がワンストップで対応が可能で、移動による負担の軽減と時間節約が可能になりました。
診療所・トビウメ小児科医院

昭和48年開設で、小児科専門医が診察を行います。
子どものあらゆる問題に一次的に対応します。
必要な検査を行い、さらに診断治療が必要な場合には適切な病院へ紹介します。
乳児健診、予防接種、は随時希望の日程でオンライン専用ページから予約できます。
病時保育室・子どもの家

平成13年に開設しました。
入院治療が必要な病気の回復期のお子様やインフルエンザや水痘のような感染力の強い病気は隔離室でお預かりいたします。
また、各お部屋には専任の保育士が対応し、医師が緊急時対応しております。
利用申込はオンライン予約専用ページから受け付けます。予約方法や、当日の受付に関して予約ページにて詳しくご説明しています。
付属施設Attached
病児保育室 子どもの家
利用年齢 | 0才~9才 |
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入院治療が必要な病気以外の患児を受け入れます。
予約優先です。(当日予約も可能です)